よくあるご質問

アルコールなどの溶剤を使用した清掃は行わないでください。
また、治具に配線などを半田付けするときには、基板を外してから行ってください。

顕微鏡でみると分かる程度に僅かにへこみますが、測定できるような寸法ではありません。
光の当たり具合によって大きく傷ついた様にみえるだけで実際にはへこんでいません

そのままでも400MHｚ程度までは対応可能です。配線用の基板を特注対応すれば、
2GHｚ程度まで充分対応可能です。また、その他弊社高周波技術を用いたご提案も可能です。

クリップコネクタの配線を行う場合には、コネクタ実装サポートをご活用ください。
ご支給いただいたコネクタを実装した状態でご納品いたします。詳しくはこちら
また、ディスクリート配線済みのランナップもご用意しております。

他の方式と異なり、単独で可動するプローブは、消耗したもののみ１本づつ交換可能です。
説明動画はYOKOWODS YouTubeチャンネルにて「プローブ交換」の各動画をご参照ください。

ガイドは、検査物を出し入れする際に擦れて消耗します。
もちろんガイドのみの交換も可能です。
フレキ検査治具のガイドはこちら
コネクタ簡易接続治具のガイドはこちら

部品を購入いただくだけで、仕様変更可能な場合も沢山ございます。
まずはお問い合わせください。クリップコネクタのほとんどはフレキの電極面がオモテ（上接点）でもウラ（下接点）でも両方対応可能な部品構成になっています。

ご使用中の製品の写真を撮影して、必要部品を指示してください。
必要数量をお教えいただければ、お見積させていただきます。

ピッチが同一であれば、ガイドの交換やプローブの追加などにより、基本的に可能です。
お問い合わせください。

フレキとその周辺の図面をお送りください。
セミカスタム品のCCPOシリーズや、他社に無い弊社の豊富なラインナップの部品を極力流用しながら、リーズナブルな価格で、カスタム品のご提案を申し上げます。

お客様の検査物の図面および、こんな検査がしたいというご要望などできる限り多くの情報をお聞かせください。
十年以上にわたる沢山のお客様とのお付き合いで培った実績をもとに適切なご案内を申し上げます。

弊社製品は、全てお客様の「声」から生まれました。まずは、お考えの検査を図面・イラストなど、なんでも結構ですので、お送りください。
斬新なアイデアで最適なソリューションを可能な限りご提供いたします。